エチカの鏡というテレビ番組で、
一年先まで予約がいっぱいという伝説の女性講師、
平林都さんの特集を見ました。

1年間に約300もの研修を行っているのですが、
驚くべきことに、研修を受けた企業すべてが100%業績を上げているのだそうです。

まさに伝説!

そんな平林さんが教えているのは「接遇」です。

接遇とは、本来は「もてなすこと」という意味なのですが、
平林さんは接遇を「相手に楽しんでもらうこと」
「絶対的に笑顔になっていただくこと」だと言います。

接遇は年齢や容姿に関係なく、誰でも実践することが可能で、
これができるようになれば「必ず幸せになれる」のだそうです。

番組内で、人間関係を円滑にするための5つのポイントが紹介されていたのですが、どれも的確でためになるものだと感じました。

-------------------------------------------------------------------------------
�人とは違う挨拶をしなさい
 「いらっしゃいませ」など、あって当たり前の挨拶をしても、
 感動や驚きは決して感じてもらえない。
 かけてもらって嬉しいと思う言葉をプラスせよ。

�歯を出して笑顔を作りなさい
 口先だけで笑っても笑顔にはならない。
 歯が見えるとわかりやすく自然な笑顔になるので、
 相手にも好印象を与えることができる。

�相槌には『。』をつけなさい
 相手は話を聞いてもらいたいと思っている。
 相槌を「、」で打つと話が伝わっているかどうか不安に感じさせてしまうが、
 「。」で相槌を打つと相手に話を聞いているということを伝えることができる。
 
 ■「、」で相槌を打った例
  「えー、」「あのー、」「はぁ、」「そうですねぇ、」
 ■「。」で相槌を打った例
  「わかります。」「おっしゃる通りでございます。」「かしこまりました。」
 
�何かお願いするときは疑問系で言いなさい
 決定事項として相手にお願いをすると、抵抗を感じることがあるが、
 疑問系で言えばまずトラブルになることはなく、相手も優しく応えてくれる。
 
■決定事項としてお願いした例
自分「ちょっとそこの水とって下さい」  相手「自分でやってよ」
■疑問系でお願いした例
自分「ちょっとそこの水とってもらえますか?」相手「はい、いいですよ」

�O(オー)ラインからはみ出ないようにしなさい
 Oラインとは美しい立ち振る舞いを行うための女性限定の理論。
 頭から足までを「O」で囲い、そこから手足が出ないようにすれば、
 美しい動作として見えるので、相手に好印象を与えることができる。
-------------------------------------------------------------------------------

言われてみれば当たり前のような気もするのですが、自分に当てはめて考えてみると、ほとんどできていないことに気づいて「ハッ」としました。

世界最強のCSを目指す我が社としては目から鱗の話でした。