2007年08月27日
ひとつの行動は複数の目的のために
今日はカスタマーサービス部門の有望新人と面談しました。
どうにも前職の癖が抜けないのか、ひとつの目的に対しひとつの行動をするようです。
それでは時空では勤まらない。ひとつの行動が複数の目的に繋がる!それが時間を有効に使うビジネスマンの姿です。しかし、これには経験が必要ですよねぇ。
余談ですが高校生のときの話です。
ラグビー部に所属していた私はある日、先生(監督)に個人面談に呼ばれました。
そこで、「教員室にタバコを忘れた、取ってきてくれ」と依頼されたのです。
私は急いで教員室に行き、先生の机からタバコを取って戻りました。
タバコを手渡した私に先生は言いました。
「良し、お前はタバコを吸っていないな」と。
先生曰く、タバコを吸っている生徒は、「タバコを持ってきてくれ」と依頼すると、タバコだけではなく、ライターと灰皿を一緒に持ってくるもんだ、と。
なるほど!!と思いましたねぇ。先生はそうやって検査を実施しているようでした。
これを逆に考えると、前述の話に活きる訳です。
タバコを取りにいく。機転次第でその行動が「火をつける」「タバコを吸う」「灰を落とす」という3つの目的を果たすのです。
「ローマ人の物語」の著者・塩野七生氏は言ってます。
ローマの英雄・カエサルは「ひとつの行動を、ひとつの目的のためだけにすることは決してなかった」と。
彼の行動は全てパックス・ロマーナの複線となっていたと私も思うのです。
日頃社員に「人の3倍仕事しよう、じゃないとビジネスマンになるには程遠い」と言っています。これは残業して、超過勤務しろと言っているわけではないのです。
「人の3倍仕事を効率化する、つまり考えて行動しよう」と言っているのです。
有望新人君には噛んで含んで伝えました。
3週間にわたり「ちゃんとやってます、考えて行動しています」と言い続けた彼も気づいてくれたようです。
そして当然ですが、全く関係ない部署の有望新人もそこに同席させていたのは言うまでもありません。(^^)v
追伸 個人面談の後、「先生にタバコ持って来いって言われたら、ライターと灰皿を持って行ってはいけない!」と部員に情報共有しておきました。
高校の頃からナレッジの基本はできてたのです。(´・ω・`)
どうにも前職の癖が抜けないのか、ひとつの目的に対しひとつの行動をするようです。
それでは時空では勤まらない。ひとつの行動が複数の目的に繋がる!それが時間を有効に使うビジネスマンの姿です。しかし、これには経験が必要ですよねぇ。
余談ですが高校生のときの話です。
ラグビー部に所属していた私はある日、先生(監督)に個人面談に呼ばれました。
そこで、「教員室にタバコを忘れた、取ってきてくれ」と依頼されたのです。
私は急いで教員室に行き、先生の机からタバコを取って戻りました。
タバコを手渡した私に先生は言いました。
「良し、お前はタバコを吸っていないな」と。
先生曰く、タバコを吸っている生徒は、「タバコを持ってきてくれ」と依頼すると、タバコだけではなく、ライターと灰皿を一緒に持ってくるもんだ、と。
なるほど!!と思いましたねぇ。先生はそうやって検査を実施しているようでした。
これを逆に考えると、前述の話に活きる訳です。
タバコを取りにいく。機転次第でその行動が「火をつける」「タバコを吸う」「灰を落とす」という3つの目的を果たすのです。
「ローマ人の物語」の著者・塩野七生氏は言ってます。
ローマの英雄・カエサルは「ひとつの行動を、ひとつの目的のためだけにすることは決してなかった」と。
彼の行動は全てパックス・ロマーナの複線となっていたと私も思うのです。
日頃社員に「人の3倍仕事しよう、じゃないとビジネスマンになるには程遠い」と言っています。これは残業して、超過勤務しろと言っているわけではないのです。
「人の3倍仕事を効率化する、つまり考えて行動しよう」と言っているのです。
有望新人君には噛んで含んで伝えました。
3週間にわたり「ちゃんとやってます、考えて行動しています」と言い続けた彼も気づいてくれたようです。
そして当然ですが、全く関係ない部署の有望新人もそこに同席させていたのは言うまでもありません。(^^)v
追伸 個人面談の後、「先生にタバコ持って来いって言われたら、ライターと灰皿を持って行ってはいけない!」と部員に情報共有しておきました。
高校の頃からナレッジの基本はできてたのです。(´・ω・`)
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この記事へのコメント
1. Posted by 江端
2007年08月28日 02:09
人の3倍仕事を効率化する
同感です。私の理想です。
同感です。私の理想です。






