2007年11月13日
論語読みの論語知らず 前篇
最近まで論語を受け入れることができなかった。
尊敬する渋沢栄一が論語を修めて、今にも続く500以上もの日本企業を創立したことを知っていても。。。
(第一国立銀行のほか、東京ガス、東京海上火災保険、王子製紙、秩父セメント(現太平洋セメント)、帝国ホテル、秩父鉄道、京阪電気鉄道、東京証券取引所、キリンビール、サッポロビールなど)
渋沢栄一のように、沢山の会社を興しては次々と人に譲り、それを省みることなく、財閥は作らず、次の事業の立ち上げのみに邁進する。
そんな起業家になりたかった。(ひとつもまま成らない・・・苦笑)
渋沢栄一に関する本は読みまくった、論語の本も相当読んだ。
受け入れられなかった理由は、身近に論語好きの先輩がいて、とても尊敬できる人物ではなかったからだ。
後輩に対し、ことあるごとに「子曰く・・・」と論語の教訓を話しするわけである。
しかしこの人、言行一致という言葉とは無縁で、言う事は立派だが、やっていることが酷くて、首尾一貫しない。と言うか、竜頭蛇尾と言うのが本当のところ。
以来、この手の人間が嫌いとなり、論語も苦手となった。
論語読みの論語知らず。って諺に近い言葉が今に残ることで、いかに論語の教えを守り、実行し続けることが難しいことかがわかる。
誰しも本を読んだり、学問したりすると自分が偉くなったような気がするものだ。
もう少し寛容で論語に学び、
賢を見ては斉(ひと)しからんことを思い、不賢を見ては、内に自ら省みるなり。
(賢人を見れば自分も同じような優れた人になろうと努力し、つまらない人を見れば、自分もそういう短所がないかと自ら反省すべきである)
となれれば良かったのだが(^^;
続く
論語読みの論語知らず 後編
尊敬する渋沢栄一が論語を修めて、今にも続く500以上もの日本企業を創立したことを知っていても。。。
(第一国立銀行のほか、東京ガス、東京海上火災保険、王子製紙、秩父セメント(現太平洋セメント)、帝国ホテル、秩父鉄道、京阪電気鉄道、東京証券取引所、キリンビール、サッポロビールなど)
渋沢栄一のように、沢山の会社を興しては次々と人に譲り、それを省みることなく、財閥は作らず、次の事業の立ち上げのみに邁進する。
そんな起業家になりたかった。(ひとつもまま成らない・・・苦笑)
渋沢栄一に関する本は読みまくった、論語の本も相当読んだ。
受け入れられなかった理由は、身近に論語好きの先輩がいて、とても尊敬できる人物ではなかったからだ。
後輩に対し、ことあるごとに「子曰く・・・」と論語の教訓を話しするわけである。
しかしこの人、言行一致という言葉とは無縁で、言う事は立派だが、やっていることが酷くて、首尾一貫しない。と言うか、竜頭蛇尾と言うのが本当のところ。
以来、この手の人間が嫌いとなり、論語も苦手となった。
論語読みの論語知らず。って諺に近い言葉が今に残ることで、いかに論語の教えを守り、実行し続けることが難しいことかがわかる。
誰しも本を読んだり、学問したりすると自分が偉くなったような気がするものだ。
もう少し寛容で論語に学び、
賢を見ては斉(ひと)しからんことを思い、不賢を見ては、内に自ら省みるなり。
(賢人を見れば自分も同じような優れた人になろうと努力し、つまらない人を見れば、自分もそういう短所がないかと自ら反省すべきである)
となれれば良かったのだが(^^;
続く
論語読みの論語知らず 後編






