2007年11月18日

第7回 ドコモカップ東北 2次審査会 1日目5

中部国際空港を9:55発の便で仙台へ。
空港鉄道を使って仙台駅、そしてタクシーと乗り継いでドコモ東北本社に12時に到着。

12:30から始まる、第7回ドコモカップ東北第2次審査会にギリギリで間に合う。
私はこのコンテストの事務局&審査員を務めさせて頂いている。

と言うのは、地元の広告代理店&イベント業のGIPの大久保さんに
「ドコモの携帯を絡めた、学生向けのイベントのアイデア、何かない?」
って言われたのが8年前。

当時は携帯系のシステム開発には疎かったので、友人のエルカミノリアルの木寺社長を頼って、神奈川まで相談に行った。

時はITバブル崩壊の煽りを受け、お互いITベンチャーとしては辛く苦しい時期を過ごしていたのだった。
彼のオフィスのフローリングの部屋で、地べたに座り込んだり、転がったり、頭を突き合わせ、アイデアを模索した。が、なかなか妙案は浮かばない。

当時、ITベンチャーも苦しかったが、同じく理工系の大学・高専・専修学校を出た学生も就職に困っていた。今では売り手市場なので、信じられないだろうが。。。

しかも、学生側も「IT系はどんどん倒産しているので、就職は避けよう」という雰囲気だったのだ。これが今に続く、IT業界の深刻な人手不足の始まりなのだ。
学生はIT業界を避け、違う業界へ就職して行った。

今、30歳から35歳までのプロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーになっているだろう世代がスッポリ抜けているのは、この頃の就職状況が原因なのだ。

そんな折、東北の理工系学生の就職難も深刻であった。

IT企業やゲーム業界に就職を求めたとしても、求人自体が少ない上に、東京や大阪のプレゼン能力の高い学生と面接で競合して勝てる状況には無かった。

私は「東北の学生にiアプリのゲームを作らせ、プレゼンで勝ち上がるコンテストをしたらどうだろう?」と提案した。
木寺社長は「それはイイ。製作能力とプレゼン能力が身につけば、就職面接のときも競争有利になるだろう」って。
私、「でもさぁ、東北の学生にiアプリのゲームが作れるかなぁ?」(当時、javaアプリなどを使える学生はほとんどいなかった)
木寺社長、「オレさぁ、今度iアプリのゲームを作れるようになる本を出版するんだ」
「もうさぁ、その本の通りに作ればとりあえず、なんとかなるかも!!」

よーし、それだ!!ってことで意気投合。
GIPの大久保さんに相談して、ドコモ東北さんと企画立案・実行して今に至る。

続く


n2ublog-00043 at 00:09 │Comments(1)TrackBack(0)clip!IT so easy !!  | 人財・就活

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この記事へのコメント

1. Posted by イソジン    2007年11月18日 10:41
始めまして♪ イソジンと言います。

ブログ拝見してとても興味を持ちました。

勝手ながらリンクはらせてもらいました。

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