2008年01月01日
謹賀新年 故郷って良いです。
あけましておめでとうございます。新年の仙台は雪です。
この8年ですっかり東京の気候になれてしまっているので、寒さが身にしみます。
いま、お寺から戻ったところ。
泉青年会議所の頃にお世話になった先輩が住職なのです。
つい先日、寺院向けのソリューションを考えている若手が住職のお世話になった。
住職はお寺の課題、将来について長時間語ってくれたらしい。
そのお礼もかねて、何年振りかでお邪魔したのだ。
若い頃は毎年大晦日から新年に変わる前に家を出て、このお寺へ向かった。
別にお墓を持っているわけではないのだが、後輩ということで檀家さんに混じって、年越しそばならぬ、年越しうどんを頂き、お土産を貰って帰ってくるのだ。
うむ・・・考えれば、ずうずうしい話しだよなぁ。
若い頃はまったくそう思っていなかったのだから、若いってのはコワい・・・。ε=ε=(;´Д`)
今日は勿論お年賀を納めてきたわけだが。。。
奥さんも変わりなく、住職も少し老けたものの意気軒昂でいらした。
地元の先輩もチラホラ。「おー、檜野君!」「久しぶり!」と声をかけてくれる。
久しぶりに故郷を感じることが出来た。
住職は檀家さんのお世話をしなければいけないのに、私のところに来てくれた。
東京に出て8年になること、地元の経営者仲間とは疎遠になってしまっていること。
数年分の想いをお互い話した。
若かった頃。事業に躓いたり、地元経営者と折り合いがつかなかったり、青年会議所の事業で悩んだりしたとき、「こうしてお寺に来たっけ」と思い出が駆け巡る。
先輩に会って、「檜野」とか「檜野君」とか下に見られるのって心地良い。
今ではもう許されない、「甘えさせてもらえる感じ」が甦る。
若い頃、いろんな人に甘えさせてもらった。
生意気で、強気で、意地っ張りの私を温かく包み込んでくれた。
今更ながら、感謝の気持ちで胸が一杯になった。
帰りに奥さんがビニール袋一杯の銀杏をくれた。
「今年は銀杏が沢山取れたのよ」と。
ぐっと来た。26歳くらいの若造にタイムスリップした気分だった。
新年を故郷で迎えるのはいい。立志の頃を沸々と甦らせることができる。
また、前へ進む気力に満ち満ちてきた。
ありがとう。




