2008年01月27日
ドコモカップ東北 最終審査会
審査員として、学生の作ったi-アプリを審査した。
第七回を数えるこのイベントに、初回から参加し、準グランプリまでは行くもののグランプリが取れなかった、八戸高専がついにグランプリを獲得した。
チーム名 振りかけ / 八戸工業高等専門学校(青森)作品名「BOKOBOCO」
写真はグランプリ受賞者と細川先生。
細川先生は第一回から学生を積極的にイベントに参加させ、指導にあたってきた。
八戸高専は今やドコモカップの常連。1次2次審査を潜り抜け、必ず最終審査会にチームを進出させている。
参加当初は10名だった部員も、いまや40名!!
先輩達が輝かしい実績を残しているので、後輩たちも頑張る。
まさに好循環になっているのだ。
就職先も有名企業に内定するようになり、「ドコモカップのおかげです」と先生は感謝しきりだった。
八戸では市長まで応援してくれているらしい。
明日は大変なニュースに違いない。
作品の「BOKOBOCO」は出現する敵をひたすらボコボコにするゲームだ。
単純で浅そうに見えるが、実は奥が深い。審査員のゲームメーカー各社から「面白い」との絶賛の声だった。デザインは学生の稚拙さが残るが、プログラムは良くできており、飽きさせない。
あるメーカーさんは、「ドラゴンボールのキャラクターをのせれば、即商用になる」と評価していた。
受賞のチームに「お母さんには連絡したのか?」と聞いたら、「即電話しました」とのこと。電池切れで電話が出来ない学生には「借りてでも、すぐ電話しなさい」と言った。誰よりも喜んでくれるはずだから。
このイベントはいつも終わった後に満足感が漂う。それは学生がどこまでも純粋に挑戦している姿が清々しいからだろう。
ドコモ東北様をはじめ、審査に協力頂いている参加企業様、運営各社に深甚なる敬意と感謝の言葉を申し上げたいと思います。ありがとうございました。






