2008年04月04日

土俵理論3

ベンチャーがマーケットで戦う場合、セグメントを絞って、得意分野で一点突破するのが肝要だ。

これをフォーカスと言ったり、ランチェスター理論のエリアマーケティングと言ったりする。

シナジーの谷井社長に「それを土俵理論とも言う」と聞いた。

自分の土俵で相撲を取る!とよく言うが。
実際相撲取りと相撲したら勝てる訳がない。しかし、相撲取りとマラソン競技だったら勝てるかもしれない。

強い相手(大企業)や技巧派の敵(技術力上位)と真っ向勝負は避けた方がいいのだ。

自分が勝てる土俵を作り出す。これこそがフォーカスの実践なのである。

最近もベンチャー仲間の相談に乗った。
業務範囲やマーケットが拡散しすぎている。何が強みなのか分からない。

顧客リスト・製品リスト・従業員のスキルなどを見てみると、ある業種のニーズに強く、そのマーケットなら大企業が進出するには狭く、ライバルは少ない。

まさに「自分の土俵」なのである。

これはマーケティングだけではなく、仕事にも言える。
何でもやれるは、何にも出来ない!とも言える。

私は「コレ」が出来る!!という得意分野を持つことが、「自分の土俵」で勝負することになり、競争優位をもたらすことになるのです。

n2ublog-00043 at 00:07 │Comments(2)TrackBack(0)clip!マーケティング 

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この記事へのコメント

1. Posted by 土俵理論に大賛成社長    2008年04月04日 01:34
いいね〜、土俵理論!
大好きです、この考え方。

ひたすら一点を突破していくぞ!
2. Posted by フォーカスのゴンゲになりたい    2008年04月04日 11:06
目標と目的が本質から外れると、土俵の外側にあることにも手を出してしまうんだよね。

何回もありました。

何回も反省しました。

自分の土俵を意識します。

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