2008年05月06日

若者の海外旅行離れはネットのせい?1

最近ライブドアではブロガーのネタ枯渇の支援のために「ピックアップテーマ」なる、お題を提供してくれるようになった。

もはや、ブログを書くこと自体は習慣化されたので苦にならないが、ネタをひねり出すのだけが困る。恐らくニーズは共通したものなのだろう、新たなサービスが生まれたのだから。

さて、今回は「海外旅行に行きたいと思う?」というお題が出ていた。

おそらくこれは「ネットの普及でバーチャルに世界旅行を体験できるようになったので、若者の海外旅行離れが進んでいる」という記事を受けてのことだろう。

もう、アホか?と!
ネットで確かに世界の情報を得られるようになった。
でも、それで海外旅行に行かなくなる訳がないだろう。

私が考えるにまずは「金が無い」これが筆頭だろう!
次に若者気質を語るなら「めんどくさい」ってところか。何しろ準備や手続きが複雑で、女性はここら辺を楽しめるらしいが、男ってのは駄目である。

若者ってのはおそらく25歳前後を示しているのだろうが、彼らの子供のころを考えてほしい。失われた10年と呼ばれる超不景気の頃だ。日頃から両親に節制を口うるさく言われた世代で無駄遣いしない。

実はかなり堅実な世代とも言える。車も買わないし、旅行も行かない・・・
可処分所得は確かにネット接続料や携帯通話料に取られている。可処分所得の配分に変化があったわけで、ネットや携帯の普及で「行ったつもりになれる」ってことではない。

前のブログに書いたが「201万、150万、119万」と言う具合に、35歳・25歳・15歳の人口が50万人単位で違うのだ。

35歳をターゲットにした旅行販売手法では通じないのは明らかである。
若者が旅行離れしたのではない!業界がマーケティングを変えなかったからだ。

中古車も売れない、パチンコにも行かなきゃ、マージャンはルールも知らない。
スキーも行かなきゃ、本も読まなきゃ、映画も見ない。

10年後にはさらに30万人減少した世代が25歳を迎える。
もっと「しない」人々が増えたとき、新たなマーケティングが求められるのだ。

n2ublog-00043 at 00:01 │Comments(0)TrackBack(1)clip!春夏秋冬 

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1. わかものの「外国旅行ばなれ」の基盤  [ タカマサのきまぐれ時評2 ]   2008年05月11日 01:26
若者の海外旅行離れ「深刻」  「お金ないから」に「休み取れない」 4月30日20時15分配信 J-CASTニュース  海外旅行に出かける若者の数が激殮.

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