2008年05月12日

自ら行動するということ5

SEというのは大変な仕事である。
お客様の要望は多種多様になり、短期短納が当たり前の状況です。

そんな中、テスト工数や結合試験なども充分に取れないままカットオーバーを迎えることが多々あります。

その結果、テストがあれば容易に見つけられたはずの不具合が、「バグ」と呼ばれ対応に時間を割かれる。その挙句、カスタマーサービス部門から「精度が悪い」などと言われてしまう。

これでは短納した意味がない。短期短納をゴリ押したのはお客様だけではない。

ある商品のサポートMLに「最近はリリースする製品の精度が落ち、バグが多くなっている」「会社として対処すべき」との一文が流れていた。

流した本人(SE)を呼んでこう話した。

「会社として対処すべき」とは、私が対処すべきという意味だろう?
しかし、私は営業一筋の人間で正直わからない。どうすればいい?

彼は「十分なテスト期間をお客様に理解いただき、それを営業とも共有する」など、
聞けばアイデアが沢山出てきた。

「それでは、それを進めてくれ」と私は言った。

彼はクレバーである。
その後、主要メンバーにメールを流し、対策案を矢継ぎ早に打ち出した。

「会社として対処すべき」という提言なら誰でも出来る。
大事なのは、自ら行動すること!

問題解決力とは、解決のために行動する力である。
多くが見習ってほしいものである。

n2ublog-00043 at 00:02 │Comments(1)TrackBack(0)clip!自己啓発 

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この記事へのコメント

1. Posted by NO TRY,NO LIFE    2008年05月12日 19:09
当事者意識と責任感って、プロのビジネスマンに絶対に必要な意識ですよね!

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