2008年05月28日

営業の掟5

営業マンが脱皮する時、モチロンそれは契約を取ったとき。

頑張るものの中々成果が出ず、焦る毎日。
ところが数か月も実績が上がらなかったのに、ひとつの契約が取れると芋づる式に契約と言うのは取れて来る。

実に不思議だ。

しかし、関門はそれだけではない。営業マンとしてグレードを上げていくには次なる課題が待っている。

それは「契約書を交わすまで受注が出来たとは言えない」ってことだ。
考えてみれば当たり前なのだが

社長から口頭で買うよと言われた。
稟議が下りたと担当に言われた。
来週契約しようと言われた。

などなど、営業マンが喜ぶ瞬間であり、過ちを犯す甘い言葉でもある。

最近もそんな報告があった。
私は「契約書を交わしてない限り油断できないぞ」と忠告したが、
本人は「大丈夫っす。もう次々行きますよ」って感じで踊っている。

正直「注文を失うかもしれんな」と思った。
20年以上営業やっている、こういう勘は当たるものだ。

数日後、案の定「他の会社と比較することになった」と担当者から報告が来た。
担当営業マンは半ばパニックである( -д-)ノ

後日、他社との比較に勝ち、無事契約となった。
営業マンには良い教訓となったはずだ。

「これが言っていたことなのですね、身をもって経験しました」と殊勝な言葉が並べられた。

意地悪な私はこう言った。「第一関門突破だが、次の関門があるぞ!!」
「売上は入金されるまでわからない。納品したものの支払ってくれないこともある」と。

今度は素直に「わかりました、気をつけます」との答えが返ってきた(笑)
でも、実際入金されないと、パニックになるに違いない(爆)

以上、かく言う自分も陥った罠について、自戒を込めて書きましたとさ。チャンチャン!

n2ublog-00043 at 00:02 │Comments(2)TrackBack(0)clip!営業 

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この記事へのコメント

1. Posted by NO TRY,NO LIFE    2008年05月28日 07:37
計画は悲観的に・・・

楽観していると足元をすくわれる・・・

大事な教訓ですね!
2. Posted by パニック営業マン Y    2008年05月28日 23:50
社長、ほんといい勉強になりました^^
最高です!
このペースを維持できるようさらに励みます!
またいろいろ教えてください。
ありがとうございました。

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