ここのところ過去に読んだ本を読み返すことが多い。

読むたびに自分の読解力のなさにガックリ来ることが度々だ。
つまり、新たに気付くことが沢山あるのです。(読めてなかった)

本の価値は自分が決めるんです。

若い頃には解らなかったことも、年をとり経験を重ねるとわかることがあるのだ。

特に陽明学や論語、「人間は生成発展するもの」と説く中村天風。
EQや七つの習慣など心の在り様を説いた本の数々。
再度読み返すと今だから理解できることが沢山ある。

「何か面白い本ない?」と聞かれても、価値観や経験値が同レベルでないと薦めても「あんまり面白くなかった」という結果になる。

アマゾンの書評が好例だ。同じ本なのに何故こんなに意見が分かれるの?と思うことが多いだろう。
書評に左右されると、良い本を逃すことになりかねない。

本を薦めて貰うなら、価値観のあう人に聞くのが一番だ。
私の場合、名古屋の結婚式場の社長に勧められた本で外れたことが無い。
だから彼が薦める本は無条件で読むことにしている。

良書に出会う機会をキチンとつくることは人生にとって重要なことである。
1日一冊読めたとして、1年に365冊。10年で3,650冊。
30年で1万冊程度です。(毎日読めたとしてですよ!)

世の中には星の数ほどの本がある。
人生で読めるのは、その中の僅かな本だけなのです。
こう考えると無駄な本を読む時間はありません。

良書に出会うために自らを磨き、理解力を深めること怠ってはいけないのです。