EXAMチームの飲み会。
パートナー企業のGOLUCK(ゴラック)の津田社長と松田さん・樫田さんも飛び入り参加で大いに盛り上がった。

津田社長から、「月50店の納品をお願いしたい」との要望があり、3ヶ月は掛かる納品を大幅に短縮するべく担当各部署が知恵を絞り合って頑張った。

私の方からは「問題解決すべし」の一言だけであったが、予想外のメンバーが活躍し、計画をまとめた。
今までレポートなど提出したことがない若手まで参加したのだ。

上がってくる報告に何度も「まだ、短縮できる」「人員は増やさず」「他部署からメンバーを借りろ」「あと2日間短縮しろ」「月30件じゃダメ!オーダーは50件!」と乾いた雑巾を絞るような作業を繰り返した。

結果、アルバイト2名くらいの増員は必要なものの、月50件の納品が見えてきた。
最終確認にお見えになったGOLUCKの皆様も満足のようだった。

気付けば、問題解決能力が向上しているメンバーを見て、大変嬉しかった。
ビジネス=問題解決 と、耳にタコが出来るほど言い続けている。
着実に若手の底力はついているようだ。

さて、飲み会である。

若手のメンバーとは話す機会があまりないので、質問を受け付ける形で話をした。

そのなかで「若手に注目株は誰かいますか?」という質問があった。
前述の褒め言葉とは裏腹で申し訳ないが「いない」と答えた。

中堅のメンバーには確かに「いる」。しかし、若手には「いない」(このチームだけではない)

なぜか?
それはリアクションで仕事をする人がほとんどだからです。

今回の期間短縮を例にとっても。
本来、これだけの時短ができるなら、なぜ予め自ら行動を起こせないのか?

問題が起こってから解決に動く!のと問題をいち早く察知し、事前に行動する!のとでは大きな違いがある。
この差は太平洋海溝より深い溝なのです。

EXAMチームへ
問題察知能力と電光石火の行動力を磨こう。

問題解決力は重要だが、問題が起こらないように早めにその芽を摘むことができれば、問題に対処する時間を節約できます。

情報に敏感でいよう!
時代の流れを読むには新聞やニュースをチェックすることや、お客様の動向に常に気を配るなどの感性を鍛える訓練を積むのです。

例えば
川の流れ・水量を予測したければ、山の天気を見るだろう。
山に雨が降れば、数時間後には間違いなく増水し、急流となる。

起こるべき未来を察知する眼力を身につけるには日々の努力しかないのです。